最近気になった

この度、ソフトバンクモバイル株式会社は、今年中に日本国内において「iPhone」を発売することにつきまして、アップル社と契約を締結したことを発表いたします。「iPhone」について | ソフトバンクモバイル株式会社
うはー欲しい。でもソフトバンクだし高いだろうし結局買わない予感。
つーかなんでiPhoneほしいか考えてみるとあのタッチパネルの操作性と全体的なかっこよさなんだよね、魅力は。
iPhone買ったところで電話もメールもしにくいだろうし、そもそもサブ機でしかありえないと思うし。

じゃあiPodTouchで十分なんじゃないかって気がしてきた。ネットにどの程度つながるのかという問題はあるが。
iPhone出たらTouchのほうの需要も減るだろうから(もともとiPhoneの代替的に人気を博してた面もあるし)touch安くなるのかな。
iPhoneの発売を待ってTouchを買うという戦略はアリな気がする。



(株)小学館週刊少年サンデー編集部が私、雷句誠の漫画「金色のガッシュ!!」のカラー原稿を5枚紛失。そのカラー原稿に対する小学館側がだした賠償金の金額をみて、訴訟を決意しました。
(株)小学館を提訴。 雷句誠の今日このごろ。/ウェブリブログ
よくわからんけど原稿ってのは作家が魂込めて創るもんであって魂の一部みたいなもんでしょ。
それを無くすとかありえん。編集者というか漫画に携わる者としては失格だろ。


マンガの美術的価値としての損害の填補としては、前例がないことから、今回、紛失した原稿と同様のカラー原稿を、ヤフーオークションで売りに出すことで、自らの原稿の客観的な価値を探った。
とあったので、ワロチwお前も魂を軽々しく扱える側の人間か。結局金目当てっすかww
…と勘違いしてたんだけど、↑のオークションってのはチャリティーオークションだったらしい。指摘してくれた人あざす。

上のURLの陳述書には長々と小学館編集部への愚痴がつづられていて、これが熱くなりすぎてあんまり格好の良い文面ではないのだけれど、鬱積した感情が伝わってくる。
ガッシュは途中で飽きたけどこれを気に読み返してみるかな。編集の変遷を想像しながら読むのも面白そうだ。